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こんばんは。
銀山、懐かしいですね。
1984年の冬に行きましたので近いですね。
>運転要員としての駅員の配置は在ったけれど、待合室と駅務室は板張りで途絶され、乗車券は駅前の商店への委託販売という不自然な形態だった。
そうでしたそうでした、記憶が蘇りました。山の上まで必死に登って俯瞰しました。
そのうち当ブログでもUPしますよ。
トンネル手前に線路から草道があって、最初の斜面は急だけど笹が低くて比較的登り易いんだけど、
傾斜が緩くなってからの薮漕ぎが大変。さらに樹林帯を抜けるのも大変で。
締まった雪面のほうが楽、と思ったんですけどね、新雪が30センチも被られたのでは諦めるしかありません。
秋の景色は、熊対策万全で翌年に再挑戦しましたが、冬は撮らず仕舞でありました。
Author:Wonder+Graphics
好きが高じての職業カメラマン。
でも、鉄道では食えないのはわかってましたので、こちらは趣味の写真です。
記録が1996年で途切れるのは、
この年でモノクロ撮影を止めたからです。
コダック社のTri-X filmをISO320で撮影し、コニカ社のコニドールファインの希釈液で減感現像、それを三菱の月光2号に焼いていたのですが、この現像液や印画紙が入手し難くなり、これも時代の流れとばかりにリバーサル撮影に全面移行してしまいました。
一度渡道すれば1週間から10日を年に4、5回。
少なくとも一年の内ひと月は
北海道に「暮らした」計算です。
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本ブログの姉妹編にして、その内地版の
70's/80's Monochrome Age and Years of Ektachrome film
も書いています。
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そして、2015年1月からスピンアウト版ブログ
[外伝]"Monochromeの北海道 1966-1996" そして Ektachrome の頃
も書き始めました。
どうぞ、お立ち寄り下さいませ。
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